④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

2017/9/18雑記

昨日、広島東洋カープセリーグ優勝を果たした。

 

しかし、その裏ではパリーグがおかしなことをやってのける。

楽天対ロッテ20回戦

イーグルスは3点差で迎えた9回裏、藤田、アマダー、ペゲーロの3連打で同点に追いつき、なおもランナー満塁で銀次。ロッテ松永がデッドボールを与え試合終了。4対3で楽天の勝ち。

 

西武対ソフトバンク24回戦

壮絶な点の取り合いとなった。

西武は初回に4点を先制するも、3回に先発のウルフが捕まり降板。この後マウンドに上がった平井が何とか抑え4対4。しかし、4回にマウンドに上がった3番手ガルセスが大炎上。続けて上がった藤原も打たれこの回7点を失う。その裏、西武は1点を返す。焼け石に水かと思われたが、6回に3点、7回に2点を返し1点差まで猛追。さらに8回、2アウトランナー1,2塁の状況で森友哉がタイムリスリーベース。逆転に成功する。9回、マウンドに上がったのは増田。しかし、ホークスの先頭打者デスパイネがホームランを放ち12対12の同点に追いつく。その裏、西武はサヨナラ勝ちできず、2日続けての延長戦に突入。10回表、1アウトランナー3塁の場面で今宮健太がタイムリーツーベースを放ち13対12にする。その裏、ホークスはモイネロがマウンドに上がる。しかし、代わりばなを源田が叩く。ランナー2塁で浅村が倒れるも、代打の坂田がフォアボールを選び、ランナー1,2塁。次の打者は森友哉。ここで源田、果敢に盗塁を決めランナー1,3塁とし、森がライトへ同点となるタイムリーヒットを放ち、なおもランナー1,2塁。ここで2塁ランナーを坂田から水口に代える。バッターは金子侑司。金子侑司に3球投じたところでホークスのモイネロが肘と前腕に違和感を訴え降板。寺原がマウンドに上がる。金子侑司はここで左打席に立つ。そして、寺原の5球目を叩き、サヨナラタイムリーツーベース。

14対13で西武の勝ち。

最高に馬鹿馬鹿しいレベルの点の取り合いである。

 

広島東洋カープの優勝が霞むようなことをするんじゃない。

 

おもしろいからいいけど。

 

今回はこのくらいで。