④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

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2017/11/16雑記

昨日、埼玉西武ライオンズより、西武ドームと周辺施設の改修計画が発表された。

西武ライオンズ 40周年記念事業|埼玉西武ライオンズ

これで少しは観戦施設がマシになるだろう。

 

その中でも気になったものをご紹介。

  • バックネット裏、BOXシートの大規模改修

バックネット裏ボックスシートの地下を掘り下げ、約430名収容のVIPラウンジを作るとのこと。

  • ドーム前広場の刷新

以下、公式見解。

入場ゲートを設置、約490平米のグッズショップ、 チケットセンター、ファンクラブカウンター機能を集約
現在の1、3塁側両サイドにあるゲートを撤廃し、ドーム前広場にドームの顔となる入場ゲートを設置します。これは、ゲートに入ってからの多様な楽しみ方、空間を提供 するためのものとなります。また、お客さまのアクセスが集中する導線上に2階建て、 約490平米のグッズショップを新設。周辺には、チケットセンター、ファンクラブカウンター、球弁 (球場弁当販売)を集約し、より一層の利便性を図ります。 スタジアムインフォメーションもデジタルサイネージを導入し充実させます。

要するところ、築40年近い1、3塁側両サイドにある入場ゲートを撤去し、新しい入場ゲートを作るとのこと。

  • 観客席の全面改修

以下、公式見解。

現在の観客席は、一部を除き球場完成以来40年間変わらないものを使用しています。 小さなお子さまを連れて家族での観戦や、友人と 外野席で応援することは、求められる環境が異なります。 今回の改修で観客席を全面的に改修し、多様化する 観戦スタイルに応え、新たな観戦スタイルを提案します。

確かに、設計が1978年では陳腐化は避けられないからな。

  • 暑さ対策

一塁と三塁のダグアウトに空調ダクトを新設しグラウンドに冷気を通すとのこと。また、球場内各所にも暑さから回避できる環境を提供するとのこと。

 

このほかにも、第二球場にスタンドと観客席を新設、第二球場横にサブグランドとブルペンを増設、室内練習場や若獅子寮を建て替えるとのこと。

 

西武HDはこの改修に対し約180億円を投資するとのこと。

 

常勝軍団西武ライオンズの復活を強く望む。

今回はこのくらいで。