④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

2017/2/16雑記

今日から全日本選抜競輪が開催される。
目標額は100億とのことだが、おそらく下回るだろう。

何しろ記念開催で売上60億円なら御の字なレベルで、特別開催に至っては100億円を下回ることまで起きている。

 

それもこれもマーケティング力の低下に他ならないが、給料が少なく消費が少ない状況では若者の多くは競輪なんかやってる余裕はない。

 

KEIRIN.JPのアプリ版が廃止されるとのこと。

全てウェブ版に統一されるらしい。

利便性が上がるならそれでいい。

自分はインターネット投票会員ではないので、レースVTRが見れればいいが、望むなら予想情報をもう少し拡充してもらいたい。

(本音言うなら予想紙なんか潰れちまえワッハッハって思ってるから)

 

今回はこのくらいで

 

2017/1/30雑記

スフィア代々木ファイナルやら水樹奈々ライブツアー千秋楽まであと1か月と少しで、チケット予約までして入金も済ませてるのに、何の実感もない。

 

 

こんなんで本当に大丈夫なのか心配である。

 

全日本選抜競輪の場外発売を西武園でやらないことをうだうだ言わない段階で、競輪の興味が薄れてる。

多趣味の割には薄いなという感じだけど、プロ野球まだキャンプすら始まっていない

鉄道趣味も薄れてるし、執筆活動も止まってる。

どれかを必ず再開させよう。もしくは毎日必ず読書をしよう。

いくらなんでもスマホゲームばかりに明け暮れてちゃいけない。

 

今回はこのくらいで。

今日のゲバコンドル(2017/1/8)

以下、引用

平成29年1月8日
和歌山記念の初日は終日雨で冷え込みはしたけど、そこ迄風は吹かなかったので、前半戦は筋のオンパレード。後半戦に成ってそれなりに荒れましたが、中川誠一郎・浅井康太・村上義弘は赤パンツに恥じない勝利。売り上げは日曜なのに正月景気はもう無い様で16億を割ったのは正直言ってショックですが、これが現在の競輪事情なのかも。
昼間が悪い分は夜で取り返せばでスタートしたのが今日初日の西武園ミッドナイト。明日からは久留米ナイターの初日で、昼間の不足分は補う事にするものと思われます。
和歌山記念の2日目は前半戦、そして2次予選と殆んどが荒れるレースばっかり。この中からせめて2個レースはヒットを飛ばしてファンに喜んで貰おうと頑張ってみました。
久留米ナイターは初日なので全レース自信ありです。


立川記念を制したのは単騎の平原康多新田祐大稲垣裕之ではなく、二次予選の流れで岩津裕介に任された北津留翼が前々に攻めて、最近の勝利戦法に成ってる内がポッカリ開いて、防府記念に続いてVゴール。2着に岩津で、3着は真後ろに新田祐大が居た事で仕掛け遅れた平原。
深谷知広と石井秀治は各々後を従えた事で鐘前からは仕掛けてました。
売り上げは75億弱。それでも今年の記念1位は揺るがないのでは。
小倉ミッドも最終日。優勝したのは捲りが冴えていた川田忍。3連勝でスタート。
この日は予想がバチバチ当たりました。自信を持って和歌山記念。そして明日初日の久留米ナイターFⅡガールズもと思っています。

(引用終わり)

1月だからこいつまだ壊れてないね。

 

西武園のミッドナイトについては昼とまったく変わらないなってのが第一印象。

解説の云々についてはそもそもマトモな解説が不在なので、これでもいいけど。

そもそもミッドナイト中継で見る価値あるのは小倉と青森くらいで、最悪で低俗なのは佐世保と前橋。

司会はもう少し競輪知っとこうや。

チャレンジ落ちの郷坪と松田に関するコメントのまあひどいこと。

期の始めのチャレンジ落ちって得点が高く見えがち(チャレンジ落ちの前の期が1,2班戦なので競走得点の基準点が高い)なのに、そのフォローが足りないって、どうなの?

全ての人が大して競輪見てるわけじゃないし、特にミッドナイトはそれが顕著なんだからもう少しわかりやすいように説明しなさい。

 

競輪業界って10年近く競輪業界に関わってきた人でもこんなレベルなんだね。

知ってたけど。

2016年振り返りと2017年の始まり。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

意外とあっという間だった昨年(2016年)。

俺の周りでもいろいろ変わったことがあったりした。

上半期で印象的だったのはスフィアフェス。

初日でいきなり体をボロボロにして、2日目は完全燃焼。翌日、体が言うことを聞いてくれませんでした。

下半期はポケモンGOの配信に始まり、戸松遥ベストライブツアー、パリーグの優勝決定戦、冬コミ、KEIRINグランプリといろいろあった。

戸松遥ベストライブツアーでは大阪以外全通。

宿は格安、行きはバス、帰り新幹線。初日は開演が押し、2日目はかなりの良席だった名古屋公演がもっとも印象的だった。

パリーグの優勝決定戦では、大谷翔平の圧倒的な力を見せつけるピッチングに思わず感動してしまった。

そして12/30の冬コミ

時間の都合等で立川から行くと地元の駅から始発で行くより30分早く東京ビッグサイトに着けることが判明したことから、朝3時におにぎりを作って自転車で立川へ。

立川までは約12km。

結局立川に着いたのは朝4時。

東京ビッグサイトの待機列に朝6時くらいに並ぶ。

野外と強風の組み合わせで気温4度も無い状況。寒さに震えるも、西武ドームオープン戦の寒さ対策の為に購入しておいたカイロを利用しなんとか耐える。こんなところで朝飯を食うのも悪くは無い。途中、ラジオを聞いて気を紛らわせる。

こうでもしなきゃ寒さでやられるよ。

そして10時の開場。

走らないでくれと言われてもこちとら腰の違和感で走れないって…

なんとか目的の本を購入するも、腰の違和感によりこれ以上の行動は難しいと判断。

1時間もしないうちに撤収、立川競輪場へ向かうこととなった。

立川競輪場に到着したのは12時前。

しかしここでアクシデント発生。

すでに特別観覧席が売り切れとなっていたのであった。

完全に油断していた。

まあこんなもんだから車券も見事に外れ。

しかし、腰の違和感が幸いしたのか、今回の計画で余剰金が発生してしまった。

通常、このような半分思いつきの企画では計画以上に予算を使ってしまうのがほとんどだが、今回はコミケで企業ブースに行くはずが、腰の違和感によりやむなく撤収。おまけにグランプリでもあまり車券を買わなかったため、わずかながら余剰金が発生してしまったのである。

今後はこういう思いつきは控えようと思います。

 

どうせ2017年以降も懲りないだろうと思うけどね。

 

今年の目標は去年より健康的に生きる。

去年も大概不健康だったので、いい加減に健康的な生活を送るようにしないと若くして死ぬ恐れが高い。

 

今回はこのくらいで。

KEIRINグランプリ2016総評

KEIRINグランプリ2016

1着 ③村上義弘
2着 ⑥武田豊樹
3着 ⑧浅井康太
以下省略

村上義弘の優勝で2016年の競輪は終わり。

来年の12/27まで村上義弘は1番車となる。

 

俺の車券勝負、来年は未定。

負けが続き、回収率も悪くなってるから、ここいらが潮時だな。

 

と言うわけで今回はこのくらいで。

KEIRINグランプリ2016前日

いよいよ今年の競輪界の総決算、KEIRINグランプリ2016が明日行われる。

出走表は以下の通り。

 

11R KEIRINグランプリ

①平原 康多(埼玉) 87期 34歳 両

勝率 50.0%

連対率 65.0%

競走得点 120.90
中川誠一郎(熊本)85期 37歳 両

勝率 24.0%

連対率 36.0%

競走得点 113.52
③村上 義弘(京都)73期 42歳 逃

勝率 17.8%

連対率 46.4%

競走得点 116.53
④渡邉 一成(福島)88期 33歳 逃

勝率 35.0%

連対率 50.0%

競走得点 113.65
⑤岩津 裕介(岡山)87期 34歳 両

勝率 22.2%

連対率 33.3%

競走得点 110.50
⑥武田 豊樹(茨城)88期 42歳 両

勝率 29.6%

連対率 44.4%

競走得点 116.61
⑦稲垣  裕之(京都)86期 39歳 逃

勝率 39.2%

連対率 50.0%

競走得点 117.85
⑧浅井 康太(三重)90期 32歳 両

勝率 15.7%

連対率 42.1%

競走得点 116.64
⑨新田 祐大(福島)90期 30歳 逃

勝率 45.0%

連対率 65.0%

競走得点 119.65

 

競走得点上位3名

平原康多 120.90

新田祐大 119.65

稲垣裕之 117.85

勝率上位3名

平原康多 50.0%

新田祐大 45.0%

稲垣裕之 39.2%

勝利数上位3名

稲垣裕之 11

平原康多 10

新田祐大 9

連対率上位4名

平原康多 65.0%

新田祐大 65.0%

渡邉一成 50.0%

稲垣裕之 50.0%

 

並び予想(著者独自)

⑨④  ①⑥  ⑧  ②  ⑦③⑤

 

こうなると平原康多を信じたい。

 

おまけ

アオケイ発表の並び予想とコメント、買い目
並び予想

⑨④ ② ①⑥ ⑧ ⑦③⑤

コメント
①自力勝負
②単騎で自在
③稲垣君
④新田君にマークします
⑤京都勢へ
⑥ここも平原君に任せます
⑦自力、自在のレース
⑧自力
⑨自力勝負

ガールズグランプリ2016総評

梶田舞の優勝で終わったガールズグランプリ。

 

2車単が的中したのはちょっとびっくり。

締切前の人気オッズでは、6-4が6.5倍、4-6が8.6倍、6-7が9.6倍、6-1が11.5倍、7-6が16.2倍、6-5が17.1倍だった。

フタを開ければご覧の通り。

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しかし直線が長い立川だけあってかなのか、3コーナーからバックストレッチにかけてが向かい風になりやすい(4コーナースタンドが無くなったためそれが顕著)のか、最後の方で奥井が足をほぼ使い切っていたのが印象的だった。

 

今回はこのくらいで。