④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

来年の西武の行く末

10月7日でレギュラーシーズン全日程を終了したパシフィックリーグ。最下位は大方の予想を裏切る形で東北楽天ゴールデンイーグルスとなった。

まあ、去年田中将大が24勝0敗やっちまうくらいだからね。そいつがいなくなったらどうなるかは小学生でもわかる。

西武は戦犯が伊原春樹なんで選手を責めることはしたくないけど、銀行屋がオーナー(後藤オーナーはみずほ銀行出身)なんで、コーチをクビにするくらいなら、先に後藤オーナーを更迭して、西武球団を本気で強くしたいと考えてる奴にオーナーやらせた方がよっぽどマシ。
だいたい
持ち球場があって
公共交通機関を使うと自社路線(西武鉄道、西武バス)を使わないと到達不能球団事務所も選手寮も室内練習場も2軍球場も敷地内にある球団

どこにもねえからな!!!

とある経済誌に球団運営で一番のビジネスモデルは西武って書かれてたんだぞ。

だが、その内容を要約すると、こういうチームは優勝争いして2位というのが一番良いっていう中学生でもわかる理論を平気で書いていたからちょっと幻滅…

真に西武が強くなるには、投手力のアップと打線の安定性強化が重要課題で、特に投手力のアップは急務。

今年、1軍も2軍も投手コーチをクビにするって話なので、期待はできるけど、焼け野原になった西武の投手力を立て直すには3年はかかる。

来年は頑張って3位なら及第点だね。2位以上なら上出来。Bクラスでも内容による(例えば3位と4位の差が1毛差とか)


今回はこのくらいで