④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

Sphere Virtual Live Vol.1 Future Streaming -バーチャル飛びだスフィア-

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はじめてのバーチャルライブ。

 

開演:19:00

終了:20:30

 

セットリストは以下の通り

1. Future Stream
2. Ding! Dong! Ding! Dong!
3. スクランブルデイズ

4. 一分一秒君と僕の
5. MOON SIGNAL
6. GENESIS ARIA
7. Super Noisy Nova
EN1. vivid brilliant door!

 

以下、気になったことなど。

・最初の曲

やっぱりあの曲。スフィアのデビュー曲「Future Stream

バーチャルでも振り付けはほぼ同じ。

「ここにいるみんなとスフィアで」と歌詞を変えて歌った部分で早くも泣きそうになった。

・演出

バーチャルだからこそという演出。やばい。

・MC

某氏の調べによると、今回のライブで歌った時間は計8曲・約38分だが、MCパートは計3回・約42分だった。

これトークライブだろ。

トーク中の4人のフリーダムさは、生のスフィアと同様。
戸松さんはやっぱり動きがうるさい。

自己紹介中、スカートの中が見えてしまう程度には。

・「一分一秒君と僕の

ここぞとばかりにライブでよその過激派兼反社会的勢力にふざけたコールを入れられて妨害されかねない曲を用意。

そして急に目の前に4人が現れる。
近すぎて手が当たるくらいの近さ。

?「近すぎて、地下鉄になったわね(意味不明)」

・諦めないファン

今回のライブ、VARKでは以下の21種類の定型メッセージを送ることが出来る。

・ハイ!
・ハイ!ハイ!
・アーーーー!!!!
・いいね!
・Yeah!
・Fuuuuuh~!
・待機
・キター!
・Loading....
・マジ寿!
・最高!
・かわいい!
・カッコいい!
・好き
・www
・!?
・えー!
・アンコール!
・もう一回!
・ありがとう!
・今来たばっかり~

そのためか、アンコールが終わったあと、俺を含む多くのオタクが10分近くにわたって「もう一回!」のボタンを連打していた。

そして締め出されて終了。

ありがとうございました。

 

まとめ

曲が5〜10曲くらい少ない。

ただ、時間を伸ばすとPlayStation 4が熱暴走したり、VR酔いで倒れる人が出かねないことなどを踏まえると、仕方ないかもしれない。

バーチャルライブについて、思うところはあるが、現実のライブには現実のライブの、バーチャルライブにはバーチャルライブの良さがある。

俺個人としては、ライブはやっぱり生。

遠征に行くにしろ、メットライフドームのように遠征費のかからないところに行くにしろ、行くまでのドキドキワクワク、席に着くまでの高揚感、ライブが始まるまでの妙な緊張感、ライブの1曲目の高揚感と期待感は生だからこそ。

だからこそ思う。

はようコロナ収束せえや。

そして、次回に期待。

 

今回はこのくらいで。

 

おまけ

今回の会計報告

PlayStation 4

23628円

PlayStation VR

9548円

・ヘッドホン

5500円

・冷却ファン(PlayStation 4用)

1480円

・ライブチケット代

6000円

・合計

46156円

(PS4PSVRは中古品を購入して対応しました)

 

軽く都内4公演分くらいの費用が飛んだね。

チケット代は消費税増税前(5%のころ)は7350円だったが、直近のライブ(消費税10%)ではグッズ抜きで9000円ほど。

 

 

 

いかに財務官僚が害悪かわかっただろ?