今回は以下の2点
・トランプ大統領、緊急放送へ
トランプ大統領が自身のTwitterで近日中の緊急放送をほのめかす発言をしていた。真偽は不明。
内容はロシアゲートとヒラリーに関する件とされているが、筋書きがあるという可能性もあるも否定はできない。
その前にTwitter社があぶないかもね。
そのTwitterを含むSNSだが、渡邉哲也氏は以下のコメントを残している。
アメリカなどの西側SNSやメディアは中国人民軍支援企業とその関連企業からの広告等を受けれなくなる可能性がありますね。また、雇用に関してもチェックが入る可能性が高い。やり過ぎましたよ。
(原文ママ)
しかもTwitter社はCEOがアメリカ議会上院から呼び出しを食らってる。
以下、ウォールストリートジャーナルの記事。
ツイッターCEO、上院が召喚へ バイデン氏記事の拡散制限で
【ワシントン】米民主党大統領候補のジョー・バイデン前副大統領を巡る疑惑記事の拡散をツイッターが制限した問題で、上院司法委員会は来週20日、ジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)に召喚状を送付する方針だ。
公聴会の開催を発表した複数の共和党議員によると、司法委は召喚状で、今月23日の公聴会での証言をドーシーCEOに求める。共和党がツイッターをやり玉に挙げようとしているのは、バイデン氏の新しい疑惑に関するニューヨーク・ポスト紙の記事拡散を制限する措置をツイッターが取ったためだ。
同紙によると、記事はドナルド・トランプ大統領の協力者から提供された、バイデン候補の息子ハンター・バイデン氏の電子メールのやり取りに基づくもの。協力者らは、パソコン修理業者がノートパソコンに収められた情報を発見し、提供したとしている。
2020.10.16 WSJ
https://jp.wsj.com/articles/SB11558895924352213554804587038980471431116?s=09
Twitterがバイデンにとって都合の悪い情報を流すとアカウントをロックしたりしている問題では、TwitterのドーシーCEOが自社の対応を「容認できない」と批判した。あからさまなアリバイづくりの前に無実の人間のアカウントを自動化操作とかデタラメぬかして凍結するのはやめろと言いたい。
しかも異議申し立てを無視しているって話だ。
人の風上にもおけない。
トランプ大統領は自由と民主主義を守る立場を貫き、このような人間を制裁し、Twitter社に「言論の自由を守り、検閲と意味不明な凍結をやめるべきだ」と言わなければならない。
いや、むしろザッカーバーグとドーシーに「あなたたち2人は金に目が眩んだ自由と民主主義の敵です」と言ってあげるべきでしょう。
菅義偉首相は16日、来年夏の東京五輪は新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして「何としても実現したい」と都内の講演で語った。この日で就任から1カ月だった。
経済がいまだ厳しい状況にあるのは事実だと指摘。コロナ感染拡大防止と経済活動を両立しないと、国そのものが立ち行かなくなるとも述べた。訪日外国人を2030年に6000万人とする目標は維持し、年内に観光需要を喚起する対策をまとめる考えも明らかにした。
(ブルームバーグ 2020年10月16日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-16/QI9Z4YT1UM1901?srnd=cojp-v2
言っておくが、少子高齢化に歯止めをかけたいなら国民一人一人の所得を増やさないと話にならんぞ。
あと、雇用情勢をよくして、企業に擬態する反社会的勢力を殲滅しないと、困窮した人間が冷静な判断ができなくなって、過激な思想に走って生きるために盗みを働いたりテロを起こす奴らが増加することになるからな。
そのためには、公務員を増員するしかないぞ。
それこそ公務員叩きをするやつらを刑務所に叩き込んだりしてでもな。
今回はこのくらいで。