④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

2015/4/23雑記

26日から始まる共同通信社杯
普段のグレードレースとは違い、若手を主体に選抜するため、年寄りは基本的には少ない。
最年少出場選手は野原雅也(103期・福井)で21歳。最年長出場選手は萩原操(51期・三重)でなんと51歳。

(若手主体の共同通信社杯にもそろそろ年齢制限つけようや。40歳未満限定とかさ)

最近のS級競輪選手の高齢化がいかに深刻かがわかる。
ギャンブルレーサーの頃は30代後半でジジイ呼ばわりなのに、今や30代の逃げ屋も少なくなく、20代でマーク屋転身が邪道と言われかねない時代になってしまった。

まあ、共同通信社杯無くなるなんて言われてるからな。

共同通信社杯がなくなったら、代わりのGⅡ相当の開催は何になるのやら。
何にせよ、若手選手の登竜門的大会はこれからも必要だと思う。
だけど、30代後半以上の選手をあまり選抜しないでもらいたいと思うのは、私だけにとどまらないだろう。

今回はこのくらいで。