④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

競輪の生き残る道

今のままなら競輪は衰退の一途をたどるだけ。

そんな中で、笹川良一(競艇の生みの親)が笹川賞(競艇オールスター)開会式で言った発言がかなり良いものだと思う。
モーターボート競走と言うものは、ファンの皆さん方のモーターボート競走であります。その大事なモーターボート競走を我々が預かっておるのでありますから、その責任の重大さは、地球よりも重しと考えなければなりません。
さすが政界の大物、競輪とは違うわ。
この発言があったのは1981年笹川賞開会式。
何気にダッカ日航機事件のワードが混じっているのは気にしないこと。

まあトップ(元だが)がこれなら競輪よりはマシだよ。
中野浩一みたいなクズに成り下がったやつがはびこる競輪じゃ未来は無い。
経済産業省が真面目にやらないから末端も腐るんだよ。
どんな組織でもトップ以上には伸びない。それが競輪と競艇の差だ。

悪口ばかりになったところで、今回はおしまい。