④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

スフィア幕張最終日

グランドフィナーレ

 
その言葉がふさわしいライブだった。
 
開演 16:10ごろ
終演 19:17
 
セットリストは以下の通り。

1. Eternal Tours
2. Future Stream
3. LET・ME・DO!!

 

4. Jolly Dolly's Music!!!
5. Feathering me, Y/N?

 

音雨アカデミー旅行クラブ

 

6. courage / 戸松遥
7. ディライト / 豊崎愛生
8. 愛の陽 / 高垣彩陽
9. ミュージックスター / 寿美菜子
10. Ding! Dong! Ding! Dong!

 

11. 微かな密かな確かなミライ
12. synchronicity
13. スフィアメドレー(パターン2)
(君の空が晴れるまで→Brave my heart→Stop Motion→PRINCESS CODE→サヨナラSEE YOU)

 

14. 情熱CONTINUE

 

15. MOON SIGNAL
16. GENESIS ARIA
17. STAR'S ELEMENT

 

18. Pride on Everyday
19. GO AHEAD!!
20. NEVER ENDING PARTY!!!!

 

アンコール

21. Sincerely
22. Future Stream(アカペラ Ver.)
23. Sticking Places

 

ダブルアンコール

24. Eternal Tours

 
ライブの軽いまとめ
①寸劇の無理矢理感
これまでのキャラ総出演とか半端ないしカオス。突然、宇宙船のコンピュータの言葉が汚くなるとか、もはやわけわからんし、突然"STAR’S ELEMENT"がかかったりなどもう完全に無理矢理すぎておもしろかった。
終了後、当然の拍手。
②アカペラ
デビュー曲の”Future Stream”のアカペラ。ファンへの感謝の気持ちを表したものとのこと。すごく良かった。感動した。
③”Eternal Tours”で始まり、”Eternal Tours”で終わったライブ
全通した人にはひとしおだったでしょう。とにかくすごかった。
(以下、個人的見解)
トリプルアンコールは無い。ファン一同は今後はそれを扇動する行為も含めて絶対にやらないでくれ。
しかし、終演アナウンスの入れ方は良かった。「スフィア」コールが起こっていた中でアナウンスを入れたことにより、コールのかき消しに成功したのは評価できる。
 
さて、これを持ちまして、今年のスフィアライブツアーは終了となりました。
次回は来年の3月ですが、平日に参戦するかどうかはわかりません。
 
スフィアのライブを見に行くことができることに感謝。
 
またお金貯めなきゃ。
 
おまけ
スフィアのツアー先を惑星に見たてるコントの惑星と元ネタの補足と個人的見解のこもった土地紹介
さいたま
惑星サー・インタマー
さいたま市は競輪場(大宮競輪場。ここの500mバンクは新人泣かせでおなじみ)と競馬場(浦和)があり、大宮vs浦和は毎度おなじみどころかもはや伝統芸能
札幌
惑星サパロ
ちなみに、札幌はアイヌ語のサッ・ポロが由来で、漢字は当て字である。
神戸
惑星コベベ
神戸はもともとは小さな漁村である。兵庫県神戸市より西宮市の方が知名度が高そうに見えるのは気のせいだろうか…
ヒント 甲子園
静岡
惑星クワイエットヒル
サイレントヒルが使えなかったのは大人の事情だと思われる。
静岡は自転車競技トラックレースのメッカ。伊東温泉(333m)、静岡(400m)の両競輪場に加え、修善寺の競輪学校にバンクが2つ(333mと400m)、日本サイクルスポーツセンター(400m)、伊豆ベロドローム(室内バンク。周長250m)と、自転車競技用バンクが6か所もある。
(その割には競輪のタイトルホルダーが少ないことを指摘するのは禁句)
名古屋
惑星ナギャー
名古屋といえばきしめんだが、名古屋駅(略して名駅)3・4番ホームのきしめん屋は、天ぷらが揚げたてなのでオススメ。
ナゴヤドーム名古屋駅からは遠いからやんなっちゃう。
また、愛知をはじめとした中部3県(愛知・三重・岐阜)は競輪の文化が盛ん(特に愛知は織物の盛んな土地で、一宮ではそこの親分集が競輪を誘致したって噂もある)で、つい最近まで7場あった(一宮競輪は今年の3月末で本場開催から撤退)くらいで、一宮競輪場の取り壊しの計画がまだ無いところから、しばらくの間、中部3県の自転車競技用バンクは7か所となる。
福岡
惑星ハカータ
博多というのは福岡市内の一部地域だが、市政を敷くときに、市の名前を福岡市にするか博多市にするかで揉め、投票の結果、僅差で福岡市となった。なお、当時の九州鉄道(のちの国鉄JR九州)の駅が博多になっているのは福岡県が博多市派をなだめるためであったとされている。
だが、修羅の国だけあって(九州の中でも血気盛んな部類。なお、そいつらより強いのは九州の女)、武力行使も厭わなかったそうです。
ちなみに福岡県は競輪発祥の地(小倉)で、全国でも珍しく公営競技が全て揃ってる都道府県(福岡と埼玉しかない)でもあります。
かつては競輪場が4つ(小倉、門司、久留米、福岡)ありましたが、福岡(現在の西鉄貝塚駅付近)は福岡競艇場ができたことや、宅地開発を迫られたため1962年に廃止。
門司は北九州市になって以降、特別競輪の開催が1度しか無かったことや、度重なる赤字、1998年に小倉競輪場が総工費約300億円の北九州メディアドームに移転した結果、小倉への一本化がまとまり、2002年3月末に本場開催を廃止して場外車券売場になりました。
宇都宮
惑星トチギーノ
栃木県はかつては下野国(しもつけのくに)と呼ばれており、10の藩(宇都宮、壬生、大田原、烏山、黒羽、佐野、足利、吹上、喜連川、高徳)があったが、廃藩置県とその後のゴタゴタがあり、宇都宮県と栃木県が合併して、栃木県となる。
県庁所在地の宇都宮市には宇都宮競輪場があり、何度か特別競輪が行われてきた。2009年まではホームストレッチ側に観客席が無い珍しい競輪場だった。
(東日本大震災のときにたまたま開催があったため、地震発生のときの映像が残っている。なお地上波ではなかった(通常、競輪の中継はCSの専門チャンネルかインターネット中継だけである)ため、地震速報のテロップは流れていない)
大阪
惑星ナニーワ
難波(なんば)というのはなにわとも読めるため、ひらがな表記されることもある。
浪速
浪華
難波
浪花
上の4つは全て「なにわ」と読む。この地域はミナミと呼ばれ、ミナミの帝王の舞台となった。
(山本太郎のことは禁句やで)
難波駅の近くには昔、大阪球場があったが、現在はなんばパークスになっている。競馬の場外馬券売場(ウインズ難波)は大阪球場時代からその地にある。
大阪府大阪市の両者はかつては競輪施行者であったが、大阪府営大阪住之江競輪場(住之江公園にあった)は1964年をもって休止、市営の大阪中央競輪場(現在の長居陸上競技場)は長居公園の整備に伴い1962年廃止。
近畿の競輪衰退のきっかけを作ったのは大阪府大阪市だと言われているのはそれがゆえんである。
徳島
惑星トクシーマ
かつては阿波国と呼ばれていた。なお淡路島の語源の一つともされているが、古事記日本書紀を完全に肯定した場合、ガセである。
(古事記および日本書紀では淡路島が最初にできた島である)
徳島は四国八十八箇所の始まりの地である。また水曜どうでしょう因縁の地でもある。
幕張(千葉市)
惑星マッカリー
千葉県は半島とそれ以外では治安が違うとされている。
千葉市は確かに広い。競輪場(千葉競輪場)があったり、免許センターがあったり、イベントホール(幕張メッセ)があったり、プロ野球の本拠地(QVCマリンフィールドこと千葉マリンスタジアム)があったりと幅広い。
余談だが、海浜幕張駅付近は埋立地であり、完成当初地名が無かったため、駅名を決めるにあたっては北方に位置する幕張駅及び幕張本郷駅から拝借したそうな。
(千葉競輪場でまた特別競輪やらないかな。松戸があるから難しいか…)
 
 
今後の更新は未定ですが、今回はこのくらいで