④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

最近の応援団について

最近の応援団は活気が無いとよく言われているが、その要因は
①不景気による応援団の減少
②応援団員の後継者不足でやむなく解散する団体がいる
NPBの締め付けによる排除および不許可団体の増加

③については、もう何も語るまい…
パリーグでは大体の応援団が①、②に該当する事案(2009年のロッテなどを除く)で解散していたり、休眠団体になるケースが大半だが、セリーグではほとんどの球団が③に該当する事案だらけという有様…
まあ
応援団員に暴力団員や暴力団幹部を混ぜたらまずいだろって話です。
ちなみに応援団構成員に暴力団関係者を混ぜていたとされる団体は、読売、阪神、中日です。
なお、いずれもその件の報道を受けてます。

球場の規制や新規参入団体を一切認めないNPBの方針も応援の活気が下がった要因のひとつです。
昔は20人も30人もトランペットを持ち込む時代でしたが、今は応援団が6人もいればそこそこって時代になってしまいました。
平和なスタンドの代償は応援の活気の無さとなってしまったのである。

まあ、いずれにせよ中日ドラゴンズの不許可団体は今すぐ解散し、中日球団も暴力団と関与したとNPBに判断された団体を認めたことと、誤った応援団利権を認めたことを謝罪する必要があるな。

これを中日球団が許しても世論が許さないよ。この件の連帯責任で中日新聞グループ全社がテロ支援団体とアメリカに判断されて口座凍結、資産没収の憂き目に遭ってもそれは自業自得なんだからさ。

まあ、実際に口座凍結までいったら球団消滅だから。

今回はこのくらいで