④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

前途多難、中日応援団

9月12日。
中日ドラゴンズ応援団が活動を開始することが発表された。

これまでの応援団が特別応援許可が下りなくなったことによる措置のため、球団が(渋々)重い腰を上げたものだが、いきなり前途多難な感じ。

理由その1
応援団員と思わしき人物がいきなり問題発言
本来、新しい応援スタイルは隠すのが一番良いはずなのに、よりによってロッテみたいなスタイルとか言っちまうから、Twitterで叩かれるんだよ。
理由その2
その団員は中日ファンじゃない
自身のTwitterでロッテファンと思わしき発言が出ていたことなどを踏まえると、あの団員は完全に興味本位で応募してしまったとしか思えない。
理由その3
団員36名中6名しかトランペットが吹けない
初年度で残り試合が数えるほどしかないとはいえなかなかに無謀。もう何も言えない。

ビジターの応援団は翌年以降になるとは思いますが、たぶん名古屋とビジターでは応援に差が出ると思うでしょう。

(以下私見と妄想)
もし、球団が作るだろうと思う関東の応援団の幹部になったら、相手がサッカースタイルなら、サッカースタイルをやめるまで絶対に名古屋のやつにはリードは取らせないと思う。特に余計な発言を自身のTwitterでつぶやいたやつには。
相手がサッカースタイルなら、相互不干渉主義に徹します。我々は名古屋遠征してもリードは取りませんが、名古屋の応援団が関東に遠征してきた場合、絶対にリードは取らせません。
ひょっとしたら、ヒッティングマーチも名古屋とは別になるでしょう。
中日ドラゴンズの昔からの応援スタイルを潰すことはとてもじゃないけど、良策とは思えません。
名古屋の応援団はサッカースタイルだとメガホンが売れなくなって球団に迷惑をかけるってことに気がついてないでしょう。

中日ドラゴンズ応援団の情報はまだ不確定要素が多いので、しばらくは迷走するでしょう。

今回はこのくらいで