世間は一昨日で大型連休が終わってきっちり仕事して動いている。
ライオンズは今日からきっちり仕事してもらわなければならない。貧弱投手陣と森友哉、金子侑司が不在の打撃陣で復調の兆しが見えるファイターズ相手に裏ローテでは勝率5割復帰はおろか勝つことすら難しいだろう。
いくら打撃陣が頑張っても投手陣が貧弱すぎては話にならない。
わかってるのか西武のお偉いさん。
チーム補強は最大のファンサービスなんだ。
勝てるチームにお客さんが寄ってくることは過去の栄光輝かしいライオンズが証明している。
投手陣も足りないんだが、ここはひとつリードオフマン的な外野手の外国人を補強するのも手である。
望むなら2010年のマートン(元阪神)レベルの選手は欲しいけど、現実問題西武のスカウトのレベルでそういう選手を獲得するのはまず不可能だろう。
マネーボール理論を用いた選手獲得というものを採用するのも手ではある。
投手であれば球の速さではなく、与四球と被本塁打の少なさ、奪三振の多さを重視し、打者であれば出塁率と長打率、選球眼を重視するといったもの。後者が完璧な外野手の選手は西武ではほぼいない。外野手の外国人選手獲得を急いでもらいたいものだ。
スカウトにしても、データ重視のスカウトが少なすぎるもしくは皆無と言われる始末。
いくら東京六大学で失敗したからといって地方の富士大学(岩手)などを重点的にするのは良くない。多和田なんか結局今は1.7軍レベル、呉は全てにおいて源田以下のため二軍でくすぶる始末。はっきり言えば実力不足だ。
高橋光成てめえもそうだからな。
実力不足なのに未成年喫煙を疑われるな。
勝てる投手になるには人一倍努力して相手も自分も研究する。そういう草の根の努力なくして勝利には結びつかない。
素材どうこうではない。与四球を少なくして奪三振を多くするように努力することが今の西武の全ての投手に求められることである。
全ての先発投手が最多奪三振争いに加われば苦労しない。
鈴木葉留彦は今年での解雇を望む。
今年いっぱいでの解雇を約束しなければ株主にもそれなりに影響が出る。
もし解雇せずに鈴木葉留彦が留任するなら球団事務所をファンが包囲するだろう。
代表取締役社長の居郷はおそらく今年秋開業予定の名古屋プリンスホテルに異動させられるだろう。彼は赤坂プリンスホテル出身のホテルマン。野球経験があってもチームを低迷させるような奴は球団から去れ。資料室勤務がお似合いだ。
充電期間突入前のスフィア最後のライブツアーまであと1か月を切った。
楽しみと同時に終わらないでくれという気持ちもある。
「解散はしません」
この言葉だけが頼りである。
今回はこのくらいで