④⑥⑧(ヨーロッパ)でも①①①(ピンピンピン)

経済評論家兼スフィアファンが好き勝手に書くこんなブログをわざわざ見てくれて本当にありがとうございます

スフィアスーパーライブ2017 ミラクルスフィア in 代々木第一体育館 2日目

気持ちの整理がつかないまま更新

 

 
以下ネタバレ注意
セットリストは以下の通り

 

1. Ding! Dong! Ding! Dong!

 

2. GO AHEAD!!
3. GENESIS ARIA
4. Planet Freedom

 

5. A.T.M.O.S.P.H.E.R.E
6. HIGH POWERED
7. MOON SIGNAL
8. 一分一秒君と僕の

 

9. walk on Believer♪ / 豊崎愛生
10. Live & Try / 高垣彩陽
11. カラフルダイアリー / 寿美菜子
12. Q&Aリサイタル! / 戸松遥

 

13. My Only Place

 

14. SPHERE-ISM
15. & SPARKLIFE

 

16. NEVER ENDING PARTY!!!!
17. クライマックスホイッスル
18. LET・ME・DO!!
19. Miracle shooter

アンコール

20. 虹色の約束
21. Super Noisy Nova
22. vivid brilliant door!
ダブルアンコール

23. LET・ME・DO!!

以下、気になったことを少し
・衣装の色違い
豊崎愛生:ピンク
高垣彩陽:
戸松 遥:
寿 美菜子:オレンジ
で登場。豊崎さんああいう声いけるやん。

・寸劇

昨日同様パロディコント。はるちゃんの愛生ちゃんのモノマネ(入れ替わった設定だが完全なモノマネ)は、最初は似てたものの、途中からはるちゃんの成分が出てしまった。

愛生ちゃんの彩陽さんのモノマネ(入れ替わった設定だが(以下省略))は歌唱力の良さを出していた。ダテにラジオで無茶してるわけじゃない。

 

愛○ぉ「だからぁ、ゲームじゃないんだよ!イリュージョンだっつってんの!

 

他は省略。

・ソロパート

戸松遥は完全に反則レベルの強さ。また俺の両脚を潰しにかかってる。

鍛えててよかったよ。

・NEVER ENDING PARTY!!!!の時の花火

昔の西武ドームかって演出。昨日書かなかったが、昨日もやってた。あれは西武ドームのライオンズ勝利時(昔のやつ)とは違って煙が飛ばないけど。
・ダブルアンコール

曲はLET・ME・DO!!だった。サヨナラSEE YOUが来るかと思った予想はまんまと外してしまった。


個人的感想
ツアーが終わったらどうなるかなんてツアーが終わってから考えよう。初日は夕飯が喉を通りそうもなかったくらいだし。

昨日に引き続きトロッコ登場。

2階席最前列なのにどうして近くに見えるのだろう。

思わず声が出ちゃうね。

 

(以下、不快に思うやつは読まなくて結構)

 

しかし客のマナーがどこの現場でも悪化してるなんて話もある。地下アイドルの現場に出没するやつを侮辱したり罵ったりする意図は無いが、どうやらこいつらが主犯じゃないかって説がある。

地下アイドルの現場の常識を持ち込むなんてアホの所業だからな。

コンサートの現場では共通の約款が存在していないため販売拒否や即時退場出禁などの措置が取りにくいらしい。地下アイドルの現場に出没するやつらはどうやらそれを悪用しているのではないかと思われる。

プロ野球では12球団の合意で定めた試合観戦契約約款があり、販売拒否の条項や退場に関わる条項が記載されている。

それから、ペンライトを投げた馬鹿は二度と来るな。

演者に当たったらどうするつもりだ。

威力業務妨害罪に問われることもあるんだぞ。
本当ににわかどもは頭イかれてる。

だいたい2011年のスフィアの騒動(このブログで言うつもりはありません。思い出すだけで不快だ)を知ってりゃこういう厄介な行為なんかしたくてもできないんだよ。

厄介行為をするやつはその行為が音楽業界の衰退につながる反社会的な行為、つまりやってることはテロと同質と理解できてるわけないだろうな。

そもそも理解できてたらやってないけど。

俺たち1人1人がそういう連中を排除する空気を作るのは難しい。だが、主催者はこういうやつらを放置してあぐらをかいていると言っても過言ではない。

プロ野球の場合、主催者は禁止行為に違反した観客はいかなる場合でも退場させることができる。

コンサート等の現場の主催者はプロ野球の試合観戦契約約款を見習わなければならないだろう。

悪質な客を排除するには試合観戦契約約款のように主催者に厳格な退場措置と販売拒否対象者指定の権限を与えなければならない。

コンサート等の現場にも契約約款があれば、転売も防げる。試合観戦契約約款では転売の禁止が明記されており、転売目的でのチケットの購入は販売拒否対象者に指定される。

 

こう書くと絶対に文句をつける奴がいるからあえて言おう。

普通にチケット買って、余計なことをしなけりゃ退場なんかさせられないから。あと、よその現場の常識を持ち込むな

それから注意しろだの文句をつけるやつ、注意できるようなところにそうやすやすと厄介なやつがいたら苦労しません。

マナーも守れないやつはライブに二度と来ないでもらいたい。


今回はこのくらいで。

 

スフィアスーパーライブ2017 ミラクルスフィア in 代々木第一体育館 初日

行ってきた。

 

以下ネタバレ注意

セットリストは以下の通り

 

1. Ding! Dong! Ding! Dong!


2. GO AHEAD!!

3. GENESIS ARIA

4. Planet Freedom


5. A.T.M.O.S.P.H.E.R.E

6. Non stop road

7. キミが太陽

8. 一分一秒君と僕の


9. 夢のとなり / 高垣彩陽

10. ミリオンリトマス / 寿美菜子

11. モノクロ / 戸松遥

12. 春風 SHUN PU / 豊崎愛生


13. My Only Place


14. SPHERE-ISM

15. & SPARKLIFE


16. NEVER ENDING PARTY!!!!

17. Dangerous girls

18. LET・ME・DO!!

19. Miracle shooter


20. 虹色の約束

21. Future Stream

22. vivid brilliant door!

 

 

 

 

開演 18:04ごろ

終了 20:57ごろ

 

以下、気になったことを少し

・衣装の色違い

豊崎愛生:

高垣彩陽:オレンジ

戸松 遥:ピンク

寿 美菜子:

で登場。客を驚かせた。

しょっぱなから寸劇

『君の名は』のパロディだが、微妙。最初からやるせいで出鼻を挫かれた感があったようにも思える。

・ライブツアー決定

日程は以下の通り

6月3日(土) 神奈川県民ホール

6月4日(日) 神奈川県民ホール

6月10日(土) Zepp Sapporo

6月17日(土) 福岡市民会館

7月23日(日) 静岡市民文化会館大ホール

8月6日(日) 東京エレクトロンホール宮城

8月12日(土) オリックス劇場

8月13日(日) 中野サンプラザホール

9月2日(土) 鳴門市文化会館

9月10日(日) 中野サンプラザホール

9月16日(土) 富山オーバード・ホール

9月23日(土) 大宮ソニックシティ

10月8日(日) 台湾(会場未定)

10月15日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール

そうかと思えば…

・充電期間突入

スフィア10周年に向けてのおしらせ | sphere portal square (スフィアポータルスクエア)

ライブツアー終了後から2019年までスフィアのアーティスト活動は10周年に向けて休みとのこと。

 

高垣彩陽さんは「解散はしませんとコメントした。

 

個人的感想

今日はアリーナ席だったが、眼前をメンバーが通る時の高まりは言葉にできない

充電期間には複雑な気持ち。会場不足も多少なりと影響しているのだろう。

イヤだと思う気持ちは半分ある。

でも、いきなり「今回のライブをもって充電期間に入ります」って言われるよりはマシ。

まだちょっと気持ちの整理がつかない。

今更スフィア(メンバーソロ活動含む)と水樹奈々以外誰を推せって言うんだよ。

正直なところ、活動休止からの解散が頭をよぎった。でも、彩陽さんは「解散はしません」って言った。

2018年はスフィア抜きの年。

どうなることやら。

 

今回はこのくらいで。

 

 

西武ドーム(ベルーナドーム)ライブ 傾向と対策

f:id:ohnoakihiko:20170805171406j:image

西武ドーム(ベルーナドーム)ではこれまで、数多くのコンサートやライブが行われてきた。

 

ライブの傾向

・基本的にはプロ野球シーズンがほとんど。

構造上夏は暑く、プロ野球オフシーズン(秋冬)は寒くなるのでオフシーズンにはほとんど行われていない。

ただし、一部の例外もある。

オフシーズンの西武ドームライブがどれほどの寒さかというと、会場内の最低気温が4度になるほどで、その時のももいろクローバーZのライブ名に美しき極寒の世界と名付けられるほどであった。

(2018年のオープン戦では雪のため球場内の気温が0度になった)

 

注意点

・暇を潰せるところは無い。

・会場外に屋根のあるところがほとんど無いので夏場は熱中症に十分注意すること。

・徹夜は禁止。

徹夜したところで始発組の後に並ばされる。下手すりゃ強制排除。

・車での来場は極力避ける。

帰り道の大渋滞でにっちもさっちも行かなくなる。

・店がほとんど無いので飲食物は必ず事前調達すること。

池袋などで調達を逃してしまった場合、所沢駅周辺が事実上最後の調達地です。

 

  • 現地に到着するまで

・日程の予測

基本的には設営3日、撤収1日なので、土曜日にライブを開催する場合、水曜日にプロ野球開催があると設営が間に合わないのでまず不可能。

(ただし、水曜日の試合終了後イベントを開催しなければなんとかなる模様)

(ごく稀にだが)月曜日にプロ野球開催がある場合、撤収が間に合わないので日曜日のライブはまず不可能。

(ただし、日曜日のライブが12:00くらいまでに開演できて、16:30くらいまでに撤収を開始し、かつ月曜日の試合が18:00開始ならなんとかなる模様)

某ライブが日曜日に開催できなかったのはこのため。

 

・交通アクセス

鉄道利用だと西武狭山線西武山口線西武球場前駅。改札口からゲートまでは約2分。

 

バス利用だと多摩モノレール上北台駅からバス。ただし原則として野球開催時のみ。仮に運行されても、帰りはすぐにバスが終わるのでアリーナ席の人はバスに間に合わない時のルートも検討しましょう。

 

歩いて上北台駅に戻るのは不可能。

理由としては、山道な上街灯が無く、途中(自転車道の分岐点付近)で歩道が無くなり大変危険なため。

また、車道も若干狭く見通しが悪いので、道路を歩くと最悪、轢かれます

大げさに言っているわけではありません。

この区間、過去に何度も事故が起きていて大変危険です。

なので、上北台駅に戻るバスに間に合わなかった時は諦めて西武線をご利用ください。

帰りのバスの立川駅までの所要時間は行きの所要時間に最低でも15分ほど足すのが懸命。途中上北台駅付近までは渋滞が発生している可能性が極めて高いため電車の方が早いです。 

 

自転車・バイクで行く場合

西武球場前駅付近にいくつか駐輪場があり、台数には比較的余裕がある。

駅前の市営駐輪場はバイクのスペースが少ないので、バイクの場合は臨時駐輪場に停めることを勧める。

駐輪料金は市営、臨時ともに無料です。

 

車の利用

オススメできません。

まず、駐車場の数に限りがある。

公式駐車場の台数は200台停められればいい方。

C駐車場が物販会場となるケースがとても多いことや、B駐車場の一部は設営・撤収用の車がすでに停まっているので西武ドームの公式ホームページ(ベルーナドーム駐車場 | 埼玉西武ライオンズ)に記載されている駐車場台数よりも実際に駐車できる台数は少ない。

民間駐車場は野球開催の相場(800円くらい)より高くつくし、公式駐車場の駐車料金(普通車1500円)よりも高い。

料金は2千円から3千円くらいと考えてください。

近隣のスーパーやコンビニの駐車場に車を止めてそこから西武ドームに行く行為は利用者の迷惑になるので絶対にやめましょう。

帰りはどう頑張っても大渋滞です。

コンサートなどの大型イベント開催時は公共交通機関をご利用ください。
一部の心ない方の違法駐車・不法侵入などの行動により近隣住民の皆さまにご迷惑をおかけしている事例が発生しております。
ご来場に際して皆さまのご理解とご協力をお願い申しあげます。

 (ベルーナドーム公式ホームページより抜粋)

 

・万が一車で来てしまった場合の帰りのルート

西武ドームから北に向かう場合

県道55号線の六斎堂前交差点から西武ドーム前交差点までの間に民間駐車場が集中しているため、そこの出庫車のため高橋交差点までは渋滞が発生する。

圏央道入間IC並びに青梅方面へ向かう場合

高橋交差点を左折。

(なぜ左折かというと、この先の北野天神前交差点は右折レーンが無く、右折車の右折待ちを起因とする渋滞が高峰バス停(ヤオコーの向かい)や中華料理店のあたりまで続く事がよくあるため)

その後、狭山湖入口交差点を左折する場合は左折後そのまま直進し、二本木交差点を右折して16号(東京環状)を直進すると入間IC。青梅方面の場合は二本木交差点を左折。

狭山湖入口交差点で左折しない場合はそのまま直進し、若狭3丁目交差点を左折。国道463号バイパスを通って行くと入間ICへの案内が出るのでそれに従うように。八王子方面を通れば問題無し。

このルートは飯能方面に戻る場合や狭山方面への迂回路としても使えるのでオススメ。

また、このルートのほうが入間ICまで若干近い。

 

所沢ICに向かう場合

高橋交差点を直進。

右折して県道55号線をそのまま直進すると西所沢駅前踏切と金山町交差点の大渋滞でなかなか先に進めなくなります。所用時間に大きな差が出るので絶対に直進です。

(万が一高橋交差点を右折してしまった場合はその先の岩崎交差点を左折してください。絶対です。左折するとしないでは所用時間が違います。ただし、左折後に大六天交差点を右折するとこの先の金山町交差点の渋滞で全てが水の泡になりますので、大六天(北)交差点(目印はトヨタのディーラーとすき家)を右折。その後緑町三丁目交差点を右折してそのまま道なりに直進)

直進後は小手指陸橋北交差点を右折し、f:id:ohnoakihiko:20170227183226j:image

そのままずっと道なり。

しばらく走ると所沢ICの案内が出るのでそれに従うこと。

清瀬方面へ向かう場合は宮本町交差点まで同じ。ここで右折してf:id:ohnoakihiko:20170227183245j:image

そのまま直進。突き当たりの東住吉交差点を右折してf:id:ohnoakihiko:20170227183302j:image

しばらく走り、突き当たりの久米川町交差点を左折。f:id:ohnoakihiko:20170227183318j:image

 

西武ドームから南へ向かう場合

県道(都道)55号線を通りそのまま多摩湖の堰堤道路を進むと新青梅街道までは渋滞の中を突っ切ることになるので、2つ迂回路を紹介。

(ただし、どちらのルートも二輪車通行禁止区間を通るため、二輪車はこのルートを使えません)

1つは信号のある交差点(多摩湖北交差点)を右折して都道55号線に沿って走るルート。

このルートは昭島方面や瑞穂、福生方面にも抜けられます。

もう1つは信号の無い交差点(多摩湖の堰堤道路の北)を左折して西武ドームの裏を通り、ファミリーマートの交差点を右折するルート。f:id:ohnoakihiko:20170227183338j:image

 

東村山方面に向かう場合は、西武園駅近くの突き当たりを右折。f:id:ohnoakihiko:20170227183346j:image

府中街道へ戻る場合は左折。

(そうしないと東村山駅近くの踏切の渋滞に巻き込まれる)

左折後は松が丘西交差点を右折。

f:id:ohnoakihiko:20170227183355j:image

そのまま直進し勢揃橋北交差点を右折。f:id:ohnoakihiko:20170227165353j:image

なお、松が丘東交差点f:id:ohnoakihiko:20170227165408j:imageから先はすれ違いに難のある狭隘(きょうあい)区間なので通行には十分注意すること。

そのまま直進し突き当たりの久米境交差点を右折。f:id:ohnoakihiko:20170227165422j:image

右折後、二瀬橋交差点を左折する形で直進するとf:id:ohnoakihiko:20170227165441j:image久米川町五丁目交差点f:id:ohnoakihiko:20170227165524j:imageから16号(府中街道)、40号(志木街道)、4号(所沢街道)に抜けられます。

いずれにせよ県道(都道)55号線を使うと大渋滞の中を突っ切ることになります。

 

渋滞は近隣住民の迷惑になるばかりでは無く、緊急車両の通行の妨げとなりますので、車での来場は極力避けましょう。

 

・宿泊施設

事実上ありません。所沢市街のホテルも埋まりますので都内拠点駅(池袋、新宿、渋谷)付近のホテルを利用することをオススメします。 

 

・利用できる店

ファミリーマートがありますが事実上使えないと考えてください。西武ドームライブでは飲食物の事前調達を推奨します。自販機や売店は足しになる程度だと思ってください。

 

・コインロッカー

駅構内にありますが100もないので実質的には使えないものと考えてください。

乗り換え駅のコインロッカーを使うのも一つの手です。

 

  • 場内および施設編

場内での注意点

・再入場不可

ただし主催者によっては認められる場合もある。必ず再入場の可否を確認すること。

・トイレの列は長い

会場のトイレは数に限りがあるため、開演直前に並ぶと間に合わない可能性が極めて高い。特に女性の方は要注意。

・終演後は規制退場

アリーナ席が1番最後。だからと言ってアンコール中に外周通路に上がって立見をするのはNG。帰りの交通手段(新幹線等)の時間が決まっている方は途中退場も考えてください。

・携帯電話は繋がりにくくなる。

・ビン・缶のゴミ箱は無い。

プロ野球の試合では試合観戦契約約款に基づきビン・缶の持ち込みが禁止されているため。なお、場外にビン・缶のゴミ箱はある。また、主催者によってはビン・缶の持ち込みが禁止されることもある。

・ケミカルライト(サイリウム)使用の場合は使用済ケミカルライトを持ち帰ること。

主催者によってはケミカルライトの使用を禁止される場合もありますのでライブでの注意事項を必ず確認してください。また、清掃の係員がケミカルライトを回収することはまずありません。

・ゴミを捨てる場合は終演後外周通路の数か所にゴミ袋を広げてる係員がいるはずなのでその人に渡しましょう。

絶対に座席に放置しないこと。

・屋根はあるが隙間がある。

そのため、雨が予想される時はレインポンチョが必要。傘はささないほうがいい。

・座席

外野席は原則として開放しない。

 

内野席は中通路を挟んで上段がBブロック、下段がAブロック。

ブロックの番号は、1塁側内野席のダグアウトテラスから外野寄りが101〜157、奇数は上段で偶数は下段。数字が大きくなるほど外野寄り。3塁側内野席のバックネット寄りから1塁側内野席のダグアウトテラスからバックネット寄りが201〜226。数字が大きくなるほど1塁側寄り。3塁側内野席のダグアウトテラスから外野寄りが301〜348。数字が大きくなるほど外野寄り。ライオンズ側外野指定席(レフト)は358〜384。なお、座席改修の都合により一部欠番あり。

また、段数は座席横に番号が書いてあります。

詳細→埼玉西武ライオンズ 座席案内

内野席は全ての席にカップホルダーがある。サイズは500mlペットボトルくらい。

シートピッチについては球場そのものが1978年に設計されているのでほとんどの席はお世辞にも広いとは言えない。

ジャンプをする際には、カップホルダーに脚をぶつけないように注意してください。

アリーナ席はライブによって様々なパターンがあるためここでは割愛する。

 

・場内売店

売店の営業時間は開場から開演直前。ただし一部のライブでは飲料の売店のみ公演中も営業することがある。原則として酒類の販売は無し。

場内に自動販売機はありません。

 

・場外売店

基本的には屋台。こちらも開演直前に閉店。常設の弁当屋は原則としてプロ野球開催時のみ営業。夏のライブではかき氷が大人気。

自動販売機は駅前広場にいくつかあるが、特に夏のコンサート時にはスポーツドリンクを中心に売り切れが続出する場合がある。

 

・トイレ

外周通路は1塁側と3塁側の入場ゲート横、内野席外周通路の旧内野指定席中間改札跡付近(1塁側は123ブロック付近、3塁側は323ブロック付近)の4箇所。また、1塁側および3塁側のダグアウトテラスのB1Fにもトイレがある。獅子ビル内部やバックネット裏にもあることにはあるが、関係者専用として使われることが多いのでここでは割愛する。また、獅子ビルは一軍戦開催日以外は閉鎖されていることがほとんどです。

また、内野外周通路とダグアウトテラスのトイレについては規制退場中に清掃を行う場合は使用不可。というか規制退場開始直前にトイレの入口自体が封鎖される。

 

・喫煙所

1塁側と3塁側のL'sダイニングシート奥の喫煙所の計2箇所。L'sダイニングシート奥の喫煙所はライブでは開放しないケースがある。アリーナ席の人は我慢しよう。

(2019年10月13日のクライマックスシリーズ終戦終了をもって外周通路の喫煙所は使用停止となり、撤去されました。場外の喫煙所はまだ開放しています)

 

  • ライブが終わった後

・規制退場

アンコール中に準備を開始することがほとんど。封鎖地点は各2箇所。場所は決まっていない。野球開催の時の検札地点の場合もある。

規制退場開始前に逃げる場合はアンコール中に外周通路に行くのも手だが、係員に注意されたら自席に戻るか帰るかを選択してください。

規制退場が始まったらすぐに退場するのは不可能。というか駅前混雑のせいで出られなくなる。

内野外周通路およびダグアウトテラスのトイレには行きたくても行けません。規制退場中には清掃が始まっているはずなので。

アリーナ席が規制退場の1番最後になることが多い。

スタンド席の規制退場はどこから始まるかはランダム。

 

  • 帰りの交通手段

・電車

3万人近い客が一度に帰ることを想定した作りになっていない(野球開催時には途中で帰る客が出るため。ライオンズ戦では試合終了後に駅前広場にお客さんが集中しすぎないように試合終了後イベントを行うことがよくある。なお、ナイトゲームの時には試合終了が22:00を回った場合、フィールドウォークのみ。試合終了が22:15を回った場合はすべてのイベントが中止)のですぐに駅に入ることは難しい。ゲートから駅まですぐというのはあくまでも客が少ない時の話。21時前にライブが終了して22時過ぎまで電車に乗れないこともあります。

駅に入れたら前の方に行くのがマナー。

狭山線を使う場合

行き先が西所沢以外の場合はほとんどが池袋行きなので、池袋まで乗り通す場合や所沢で乗り換えて高田馬場本川越を目指す場合は200m近く歩くが、1番前に行くように。そうすると池袋、高田馬場本川越の改札口が近い。

特急を運転するケースは稀。

西所沢行きに乗った場合は西所沢で跨線橋を渡って乗り換えとなるが、飯能方面は2番ホーム到着なら対面乗り換えが可能。

西所沢駅および所沢駅で乗り換える場合はどの種別でもいいが、秋津駅および練馬駅で乗り換える場合は急行が止まらないのでそのまま急行に乗り続けないように。

山口線レオライナーを使う場合

基本的には何本も待つことになる。

一度に乗れる人数が少ないため国分寺まで行く場合は西武球場前→西所沢→所沢→東村山→国分寺のルートのほうが早いことが多い。

また、西武遊園地駅までは大した距離ではない(約2.5km)ので近隣住民は電車代をケチって自転車で行くこともある。

ただし歩くのはオススメしない。

 

・バス

ライブの時は野球開催時と違ってほぼ運行されない。

(駐車場削減の影響でバス停が変更になったのも影響してるんだとか)

裏ルートだが、小手指駅南口に向かうバス路線もある。ただし、一番近いバス停まで約2kmな上、高橋交差点からずっと上り坂を歩くことになるため、ライブが終わった後に体力が余っていたとしても25〜30分くらいは歩くので絶対にオススメしない。

また、バスに乗れた頃には確実に渋滞で定時運行もへったくれもない状態ではあるので、その点は覚悟の上で。

 

・車

渋滞必至。スイスイ行けることはありえない。潔く諦めよう。先ほど紹介したルートに従っても渋滞します。

 

・自転車

これが1番快適だったりする。ただしこの辺りはアップダウンが激しい道がいくつかあるので要注意。ドームの南側については街灯の無い道が数多くあるので要注意。また、高橋交差点から先の直進方向は長い登り坂を登ることになる。西所沢方面は金山町交差点および西所沢駅前踏切から続く渋滞を尻目に帰れるが、西所沢駅前踏切で待たされるのは同じ。

 

・バイク

多摩湖狭山湖周辺並びに松が丘周辺が通行禁止指定道路。

南方面に帰る場合は堤防道路を通ってください。

北方面は先に紹介したルートで問題無し。

 

まとめ

夏はとにかく飲料水と塩飴。飲料水は個人差はあるが1.5L前後は消費するものと考えてよい。

冬はとにかく防寒対策。カイロは何個も持ち込もう。

秋口は寒暖差が大きくなりがちなので羽織れるものを用意したほうがいい。

車での来場は極力避ける。

電車待ちは長いが乗れてしまえばどうということは無い。

規制退場が嫌ならアンコール中に帰ろう。

 

これほどの難所でも対策さえできていれば攻略できるので、ライブ参戦の方は事前に対策を整えておけば大丈夫です。

 

追記

2022年3月1日より、西武ドームベルーナドームとなりました。

契約期間は5年間となります。

2017/2/16雑記

今日から全日本選抜競輪が開催される。
目標額は100億とのことだが、おそらく下回るだろう。

何しろ記念開催で売上60億円なら御の字なレベルで、特別開催に至っては100億円を下回ることまで起きている。

 

それもこれもマーケティング力の低下に他ならないが、給料が少なく消費が少ない状況では若者の多くは競輪なんかやってる余裕はない。

 

KEIRIN.JPのアプリ版が廃止されるとのこと。

全てウェブ版に統一されるらしい。

利便性が上がるならそれでいい。

自分はインターネット投票会員ではないので、レースVTRが見れればいいが、望むなら予想情報をもう少し拡充してもらいたい。

(本音言うなら予想紙なんか潰れちまえワッハッハって思ってるから)

 

今回はこのくらいで

 

2017/1/30雑記

スフィア代々木ファイナルやら水樹奈々ライブツアー千秋楽まであと1か月と少しで、チケット予約までして入金も済ませてるのに、何の実感もない。

 

 

こんなんで本当に大丈夫なのか心配である。

 

全日本選抜競輪の場外発売を西武園でやらないことをうだうだ言わない段階で、競輪の興味が薄れてる。

多趣味の割には薄いなという感じだけど、プロ野球まだキャンプすら始まっていない

鉄道趣味も薄れてるし、執筆活動も止まってる。

どれかを必ず再開させよう。もしくは毎日必ず読書をしよう。

いくらなんでもスマホゲームばかりに明け暮れてちゃいけない。

 

今回はこのくらいで。

今日のゲバコンドル(2017/1/8)

以下、引用

平成29年1月8日
和歌山記念の初日は終日雨で冷え込みはしたけど、そこ迄風は吹かなかったので、前半戦は筋のオンパレード。後半戦に成ってそれなりに荒れましたが、中川誠一郎・浅井康太・村上義弘は赤パンツに恥じない勝利。売り上げは日曜なのに正月景気はもう無い様で16億を割ったのは正直言ってショックですが、これが現在の競輪事情なのかも。
昼間が悪い分は夜で取り返せばでスタートしたのが今日初日の西武園ミッドナイト。明日からは久留米ナイターの初日で、昼間の不足分は補う事にするものと思われます。
和歌山記念の2日目は前半戦、そして2次予選と殆んどが荒れるレースばっかり。この中からせめて2個レースはヒットを飛ばしてファンに喜んで貰おうと頑張ってみました。
久留米ナイターは初日なので全レース自信ありです。


立川記念を制したのは単騎の平原康多新田祐大稲垣裕之ではなく、二次予選の流れで岩津裕介に任された北津留翼が前々に攻めて、最近の勝利戦法に成ってる内がポッカリ開いて、防府記念に続いてVゴール。2着に岩津で、3着は真後ろに新田祐大が居た事で仕掛け遅れた平原。
深谷知広と石井秀治は各々後を従えた事で鐘前からは仕掛けてました。
売り上げは75億弱。それでも今年の記念1位は揺るがないのでは。
小倉ミッドも最終日。優勝したのは捲りが冴えていた川田忍。3連勝でスタート。
この日は予想がバチバチ当たりました。自信を持って和歌山記念。そして明日初日の久留米ナイターFⅡガールズもと思っています。

(引用終わり)

1月だからこいつまだ壊れてないね。

 

西武園のミッドナイトについては昼とまったく変わらないなってのが第一印象。

解説の云々についてはそもそもマトモな解説が不在なので、これでもいいけど。

そもそもミッドナイト中継で見る価値あるのは小倉と青森くらいで、最悪で低俗なのは佐世保と前橋。

司会はもう少し競輪知っとこうや。

チャレンジ落ちの郷坪と松田に関するコメントのまあひどいこと。

期の始めのチャレンジ落ちって得点が高く見えがち(チャレンジ落ちの前の期が1,2班戦なので競走得点の基準点が高い)なのに、そのフォローが足りないって、どうなの?

全ての人が大して競輪見てるわけじゃないし、特にミッドナイトはそれが顕著なんだからもう少しわかりやすいように説明しなさい。

 

競輪業界って10年近く競輪業界に関わってきた人でもこんなレベルなんだね。

知ってたけど。

2016年振り返りと2017年の始まり。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

意外とあっという間だった昨年(2016年)。

俺の周りでもいろいろ変わったことがあったりした。

上半期で印象的だったのはスフィアフェス。

初日でいきなり体をボロボロにして、2日目は完全燃焼。翌日、体が言うことを聞いてくれませんでした。

下半期はポケモンGOの配信に始まり、戸松遥ベストライブツアー、パリーグの優勝決定戦、冬コミ、KEIRINグランプリといろいろあった。

戸松遥ベストライブツアーでは大阪以外全通。

宿は格安、行きはバス、帰り新幹線。初日は開演が押し、2日目はかなりの良席だった名古屋公演がもっとも印象的だった。

パリーグの優勝決定戦では、大谷翔平の圧倒的な力を見せつけるピッチングに思わず感動してしまった。

そして12/30の冬コミ

時間の都合等で立川から行くと地元の駅から始発で行くより30分早く東京ビッグサイトに着けることが判明したことから、朝3時におにぎりを作って自転車で立川へ。

立川までは約12km。

結局立川に着いたのは朝4時。

東京ビッグサイトの待機列に朝6時くらいに並ぶ。

野外と強風の組み合わせで気温4度も無い状況。寒さに震えるも、西武ドームオープン戦の寒さ対策の為に購入しておいたカイロを利用しなんとか耐える。こんなところで朝飯を食うのも悪くは無い。途中、ラジオを聞いて気を紛らわせる。

こうでもしなきゃ寒さでやられるよ。

そして10時の開場。

走らないでくれと言われてもこちとら腰の違和感で走れないって…

なんとか目的の本を購入するも、腰の違和感によりこれ以上の行動は難しいと判断。

1時間もしないうちに撤収、立川競輪場へ向かうこととなった。

立川競輪場に到着したのは12時前。

しかしここでアクシデント発生。

すでに特別観覧席が売り切れとなっていたのであった。

完全に油断していた。

まあこんなもんだから車券も見事に外れ。

しかし、腰の違和感が幸いしたのか、今回の計画で余剰金が発生してしまった。

通常、このような半分思いつきの企画では計画以上に予算を使ってしまうのがほとんどだが、今回はコミケで企業ブースに行くはずが、腰の違和感によりやむなく撤収。おまけにグランプリでもあまり車券を買わなかったため、わずかながら余剰金が発生してしまったのである。

今後はこういう思いつきは控えようと思います。

 

どうせ2017年以降も懲りないだろうと思うけどね。

 

今年の目標は去年より健康的に生きる。

去年も大概不健康だったので、いい加減に健康的な生活を送るようにしないと若くして死ぬ恐れが高い。

 

今回はこのくらいで。